台灣光華雜誌 [第45卷 第5期]:從土地長出音符 大地から生まれる音楽

點閱:8

並列題名:Taiwan panorama

其他題名:光華

作者:陳亮君總編輯

出版年:2020.05

出版社:光華畫報雜誌社

出版地:臺北市

格式:PDF,JPG

附註:中日對照 日本語版 月刊 第31卷第10號起ISSN改為1991-5268

本期內容簡介
 
【表紙説明】
大地は創作の養分であり、ミュージシャンは社会や暮らしへの想いを表現する。(荘坤儒撮影)
 
【自由と人権の島】
古代ギリシアの哲学者、アリストテレスは、正義を「すべての人が相応の配分を受けること」と定義している。正義の追求は、大多数の人の目標だと思われるが、何をもって正義とし、また「誰」にとっての正義なのかは長年にわたって議論され、変化し発展し続けてきた。17世紀以降、ジョン・ロックの天賦人権説が近代の民主主義の基礎を作り、自由と民主は、その後の各時代の人々が追求する核心的価値となった。台湾でようやく実現した民主主義もこの世界の流れに呼応したもので、人々が追求してきた「正義」「人権」と「自由」の具現化である。
台湾ではさまざまな場で「正義」と「人権」の追求が途切れることなく続いている。例えば、国立人権博物館では「私は子供、私には権利がある」特別展が開催され、影像上映やワークショップ、スタンプラリーなどの方法で人権教育のすそ野を若い世代にまで広げようとしている。南部出身のロックバンド「滅火器Fire EX.」は社会運動において、生き生きとした歌で群衆の運動を支持してきた。台北市民生地域にあるレストラン「食憶」は、退職したシニア世代を厨房に招いて料理を作ってもらい、人生に新たな価値をもたらすとともに、高齢者も職を持てることを証明した。
自由と民主主義の大地において、台青蕉や生祥楽隊など、地域に根差して声を上げるバンドが育まれ、サンプーイやアバオといった先住民歌手が、先住民の古い調べを輝かせている。北投にある鳳甲美術館では、史料やフィールドワーク、ゲームなどを通して地域に対する関心を呼び起こそうとしている。さらに、台湾の医療衛生ナショナルチームは東南アジアの友好国への協力に力を注いでいる。
ネット上に大量の情報があふれることで、世界の人と人とのコミュニケーションは増えたかもしれないが、自らその地を訪れてみなければ、異郷の文化は写真や映像や言葉、そして自分が描くイメージの範囲を超えないのではないだろうか。実際に触れてみてはじめて、私たちは自分だけの本物の経験と記憶を得られるのである。
「これは私と台湾との縁でしょう」と屏東科技大学の教授で、ドミニカ国出身のアルバート・リントン・チャールズは言う。今月号では、ドミニカ国とインド出身の二人の外国人にインタビューし、台湾へ来たきっかけと、その後に台湾で培った友情や思いを語っていただいた。世界各地に暮らす方々にも、ぜひ一度台湾に来て、ここの良さと人々の優しさに触れてみていただきたい。

台灣光華雜誌簡介
台灣光華,世界光華
「台灣光華畫報雜誌社」(原光華雜誌)於民國六十五年創刊,目前台灣光華雜誌月刊以中英對照紙本及中日對照網路版向全球一百餘個國家及地區發行,包括全美一百多家書店同步販售,訂閱對象含括學術機構、藝術文化、貿易經理人、台商、華僑、關心台灣的國際經貿組織及外籍人士。
 
中華民國台灣長期推動南向政策,東南亞不僅是台灣的鄰邦,更是重要的貿易夥伴。為增進東南亞國家對台灣的了解,也讓更多讀者知道東南亞人士在台灣生活的各種面向,於104年12月創刊《光華》東南亞三語文版(印尼文、泰文、越南文)。東南亞三語文版刊物以雙月刊方式發行,定期出版且均已數位化,建置於《光華》官網。
 
核心價值——呈現台灣蓬勃生命力
「台灣光華雜誌」每月以多元化報導及雋永圖文呈現台灣發展脈動,見證台灣政治、經濟、社會、文化的變遷。多年來以讀者最關心的話題,深入採訪報導,並以中英、中日雙語對照呈現,因而獲得「兩岸新聞報導獎」、「優良政府出版品獎」及「星雲真善美新聞傳播獎」等獎項之肯定。
 
集結叢書——累積豐富多元資料
繼「光華」第一本叢書——「面對當代人物」於民國七十三年推出後,市場反應熱烈,開啟國內雜誌界將報導系列內容集結成書風氣之先河,至今「台灣光華叢書」已輯印三十餘種,包括:「國際漢學與漢學家」、「台灣原住民文化」、「台灣特稀有生物」、「擁抱臺灣—百張圖片看現代臺灣」、「台灣民俗筆記」、「台灣好滋味」等叢書,可謂每本「台灣光華叢書」都是台灣不同面向的縮影。
 
數位整合——推動多元行銷
近年來,「台灣光華雜誌」與國內外媒體合作,進行跨界聯盟,除與知名電台合作單元專訪外,亦與多家網路平台合作發行「台灣光華電子報」及「台灣光華電子雜誌」。此外,更結合數位化科技,將累積三百期、數千萬文字之內容建立數位化資料庫系統,以多種檢索功能提升讀者閱讀及研究之服務。美國多所著名大學、國內中研院、國家圖書館、各地文化局圖書館等均為訂戶,並登上國家圖書館電子資料庫使用率排行榜。 「台灣光華雜誌」希望把台灣最真實訊息傳達給每一位讀者,不論是在國內,或是海外,讓每一個瞭解台灣的人更愛台灣,不知道台灣的人也能從這本雜誌中認識台灣、支持台灣。

  • 來自地方的明信片 南雅奇岩
  • 編者的話 自由人權之島
  • 月月好讀 Variety Pages
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  • 藝文脈絡 為地方策展 北投×鳳甲美術館
  • 島嶼行旅 電音尬古謠 阿爆遊走的雙軌人生