台灣光華雜誌 [第46卷 第4期]:隱形冠軍.卓越企業

點閱:1

並列題名:Taiwan panorama

其他題名:光華

作者:陳亮君總編輯

出版年:2021.04

出版社:光華畫報雜誌社

出版地:臺北市

格式:PDF,JPG

附註:中日對照 日本語版 月刊 第31卷第10號起ISSN改為1991-5268

本期內容簡介
 
【表紙説明】
環境にやさしい発泡プラスチックの開発に専念する泉碩科技(Mega Master)は、サステナビリティに貢献するよう世界に呼び掛けている。(荘坤儒撮影)
 
【産業、思い、結束力】
経営学には集団力学(グループダイナミクス)という概念がある。グループの発展のライフサイクルにはフォーミング(形成)、ストーミング(発想)、ノーミング(規範)、パフォーミング(実行)の循環があるというものだ。グローバルな経済環境が大きく変化する中、台湾企業はまさに産業のグレードアップと構造転換、そして経営面での変化を迫られている。この激変する情勢の中で、台湾には一般には知られていないものの、世界的に重要な役割を果たす、実力を持つ「隠れたチャンピオン」が存在する。
例えば、研磨に用いるグラインディング・ホイールを十万種も生産するメーカーや、マイクロギヤモーターやサーボモーターを米軍の救急用ボーンドリルや、テスラのドアロックなどに提供する機械メーカー、それに合成樹脂からスタートして世界シェアトップのドライフィルムフォトレジスト技術を開発した企業、世界第3位のマーケットシェアを誇るエコ発泡プラスチックのメーカーなどだ。今月の『光華』のカバーストーリーで、こうした台湾の「隠れたチャンピオン」の背後の物語をお読みいただけば、これらの企業がどのようにチームの結束力を高め、無限の可能性を探り、その創意の実現に不可欠な実行力を発揮してきたかがお分かりいただけるだろう。
一方、地方産業はどのように地域の特色を活かし、新たな表情をもたらしているのか。理工系トップの2大学とサイエンスパークがある「新竹」は、長年テクノロジーの町とされ、文化的景観が少ないと言われてきた。そうした中、かつて四零四科技(MOXA)のCEOだった陳添順は、書店を開いて文化産業の展開に取り組み、新竹のイメージを変えようとしている。また、鹿港に軒を連ねる築百年を超える古い家屋の再利用や、「コミュニティと向き合う美術館」を謳う嘉義市立美術館など、各地でそれぞれの土地のために努力する人々の姿をご紹介する。
こうした人と大地への思いは、廃材を美しい芸術品へとよみがえらせるバリ島出身のマデ・スカリアワンや、自然農法で化学物質無添加のエッセンシャルオイルを作る芙彤園(Blueseeds)、それにi-dance Taipei国際即興パフォーマンス大会を創設した舞踊家の古名伸などの姿にも見ることができる。こうした善良な心が少しずつ積み重なって、台湾特有の「人と文化」の景観を形成している。まさに嘉義市立美術館の頼依欣が、「町の美術館として多様なエネルギーを注ぎ込むにはどうすればいいのか。この町の美学をいかに動かしていくか」と常々考えている通りである。あなたも台湾の文化的風景の創造に加わってはいかがだろう。

台灣光華雜誌簡介
台灣光華,世界光華
「台灣光華畫報雜誌社」(原光華雜誌)於民國六十五年創刊,目前台灣光華雜誌月刊以中英對照紙本及中日對照網路版向全球一百餘個國家及地區發行,包括全美一百多家書店同步販售,訂閱對象含括學術機構、藝術文化、貿易經理人、台商、華僑、關心台灣的國際經貿組織及外籍人士。
 
中華民國台灣長期推動南向政策,東南亞不僅是台灣的鄰邦,更是重要的貿易夥伴。為增進東南亞國家對台灣的了解,也讓更多讀者知道東南亞人士在台灣生活的各種面向,於104年12月創刊《光華》東南亞三語文版(印尼文、泰文、越南文)。東南亞三語文版刊物以雙月刊方式發行,定期出版且均已數位化,建置於《光華》官網。
 
核心價值——呈現台灣蓬勃生命力
「台灣光華雜誌」每月以多元化報導及雋永圖文呈現台灣發展脈動,見證台灣政治、經濟、社會、文化的變遷。多年來以讀者最關心的話題,深入採訪報導,並以中英、中日雙語對照呈現,因而獲得「兩岸新聞報導獎」、「優良政府出版品獎」及「星雲真善美新聞傳播獎」等獎項之肯定。
 
集結叢書——累積豐富多元資料
繼「光華」第一本叢書——「面對當代人物」於民國七十三年推出後,市場反應熱烈,開啟國內雜誌界將報導系列內容集結成書風氣之先河,至今「台灣光華叢書」已輯印三十餘種,包括:「國際漢學與漢學家」、「台灣原住民文化」、「台灣特稀有生物」、「擁抱臺灣—百張圖片看現代臺灣」、「台灣民俗筆記」、「台灣好滋味」等叢書,可謂每本「台灣光華叢書」都是台灣不同面向的縮影。
 
數位整合——推動多元行銷
近年來,「台灣光華雜誌」與國內外媒體合作,進行跨界聯盟,除與知名電台合作單元專訪外,亦與多家網路平台合作發行「台灣光華電子報」及「台灣光華電子雜誌」。此外,更結合數位化科技,將累積三百期、數千萬文字之內容建立數位化資料庫系統,以多種檢索功能提升讀者閱讀及研究之服務。美國多所著名大學、國內中研院、國家圖書館、各地文化局圖書館等均為訂戶,並登上國家圖書館電子資料庫使用率排行榜。 「台灣光華雜誌」希望把台灣最真實訊息傳達給每一位讀者,不論是在國內,或是海外,讓每一個瞭解台灣的人更愛台灣,不知道台灣的人也能從這本雜誌中認識台灣、支持台灣。

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