台灣光華雜誌 [第47卷 第11期]:多元樂音.民俗采風

點閱:1

並列題名:Taiwan panorama

其他題名:光華

作者:陳亮君總編輯

出版年:2022.11

出版社:光華畫報雜誌社

出版地:臺北市

格式:PDF,JPG

附註:中日對照 日本語版 月刊 第31卷第10號起ISSN改為1991-5268

本期內容簡介

【表紙説明】
多様なものを融合させた台湾のパフォーミングアーツは、台湾の豊かな文化を示している。(撮影/林格立・デザイン/劉俊良)

【次の世代のために】
文化の多様性は、台湾のパフォーミングアーツにおける貴重な資産となっている。それは世界で活躍する大規模な団体だけでなく、異国文化を取り入れた外来または地域の芸術団体でも同じだ。こうした多様性のぶつかり合いと融合は、台湾社会が多様な文化を受け入れることを示している。
今月の『光華』カバーストーリーは、さまざまなものを融合する台湾のパフォーミングアーツを中心にご紹介する。外国人パフォーマーと台湾の融合や、台湾のバンドの世界との交流、そして民俗文化のクロスオーバーなパフォーマンスなど、世界とつながる台湾のパフォーミングアーツの力をご覧いただきたい。
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このほかに、今月号ではサステナビリティに焦点を当てる。クラウドファンディングを利用した市民発電所によるエネルギー転換、ネットショッピングのごみゼロを目指すリサイクル梱包材、またウガンダの農村の経済発展を支援する社会的企業などだ。さらに、現在注目されている代替肉に関しては、環境とおいしさの両方に配慮する台湾の食品技術が世界の植物肉市場の一角を占めている。
『光華』の取材班に、工業技術研究院農業エネルギー技術発展部の李志杰マネージャーは「メタンの温室効果は二酸化炭素の25倍になります。これを発電に用いれば、温室効果はすぐに25分の1まで減らせ、さらに排出権取引も可能になります」と語った。温室効果ガス排出を減らすバイオガス発電の技術は、台湾ではどのように発展しているのか、いかにしてさまざまな分野をつなぎ、一つの産業を形成しているのか、ぜひお読みいただきたい。
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今年(2022年)、台湾では注目すべき二つのイベントが開催された。一つは「アジア太平洋永続行動博覧会」だ。産官学の研究成果を集め、2050年のネットゼロ達成を目指す台湾の決意を示すイベントとなった。もう一つは、創設から十年目を迎えた「唐奨(Tang Prize)」である。唐奨教育基金会の陳振川CEOがこの十年の唐奨の成果を振り返った。今年の「持続可能な開発賞」を受賞したジェフリー・サックス氏は、国連による8項目のミレニアム開発目標(MD Gs)と、それに続く17項目の持続可能な開発目標(SDGs)を推進するために数々の具体的なアクションプランを提出している。
環境の変化とエネルギー転換において、台湾はすでに世界の趨勢に追いつき、一歩ずつ前進している。今月のフォトエッセイ「フォルモサ台湾の花鳥の美」に見られる台湾の美しさは、私たちが次の世代、さらにその次の世代により良い環境と文化を残せるかどうかを考えさせてくれる。
台灣光華雜誌簡介
台灣光華,世界光華
「台灣光華畫報雜誌社」(原光華雜誌)於民國六十五年創刊,目前台灣光華雜誌月刊以中英對照紙本及中日對照網路版向全球一百餘個國家及地區發行,包括全美一百多家書店同步販售,訂閱對象含括學術機構、藝術文化、貿易經理人、台商、華僑、關心台灣的國際經貿組織及外籍人士。
 
中華民國台灣長期推動南向政策,東南亞不僅是台灣的鄰邦,更是重要的貿易夥伴。為增進東南亞國家對台灣的了解,也讓更多讀者知道東南亞人士在台灣生活的各種面向,於104年12月創刊《光華》東南亞三語文版(印尼文、泰文、越南文)。東南亞三語文版刊物以雙月刊方式發行,定期出版且均已數位化,建置於《光華》官網。
 
核心價值——呈現台灣蓬勃生命力
「台灣光華雜誌」每月以多元化報導及雋永圖文呈現台灣發展脈動,見證台灣政治、經濟、社會、文化的變遷。多年來以讀者最關心的話題,深入採訪報導,並以中英、中日雙語對照呈現,因而獲得「兩岸新聞報導獎」、「優良政府出版品獎」及「星雲真善美新聞傳播獎」等獎項之肯定。
 
集結叢書——累積豐富多元資料
繼「光華」第一本叢書——「面對當代人物」於民國七十三年推出後,市場反應熱烈,開啟國內雜誌界將報導系列內容集結成書風氣之先河,至今「台灣光華叢書」已輯印三十餘種,包括:「國際漢學與漢學家」、「台灣原住民文化」、「台灣特稀有生物」、「擁抱臺灣—百張圖片看現代臺灣」、「台灣民俗筆記」、「台灣好滋味」等叢書,可謂每本「台灣光華叢書」都是台灣不同面向的縮影。
 
數位整合——推動多元行銷
近年來,「台灣光華雜誌」與國內外媒體合作,進行跨界聯盟,除與知名電台合作單元專訪外,亦與多家網路平台合作發行「台灣光華電子報」及「台灣光華電子雜誌」。此外,更結合數位化科技,將累積三百期、數千萬文字之內容建立數位化資料庫系統,以多種檢索功能提升讀者閱讀及研究之服務。美國多所著名大學、國內中研院、國家圖書館、各地文化局圖書館等均為訂戶,並登上國家圖書館電子資料庫使用率排行榜。 「台灣光華雜誌」希望把台灣最真實訊息傳達給每一位讀者,不論是在國內,或是海外,讓每一個瞭解台灣的人更愛台灣,不知道台灣的人也能從這本雜誌中認識台灣、支持台灣。
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