台灣光華雜誌 [第49卷 第1期]:老城區.新生命

點閱:1

並列題名:Taiwan panorama

其他題名:光華

作者:陳亮君總編輯

出版年:2024.01

出版社:光華畫報雜誌社

出版地:臺北市

格式:PDF,JPG

附註:中日對照 日本語版 月刊 第31卷第10號起ISSN改為1991-5268

本期內容簡介

【表紙説明】
  塩埕は港があることから生まれた町だが、近年は新旧が交わる新たな魅力を発揮している。(林旻萱撮影、蕭郢岑デザイン)
 
【ローカリズム・アクション・国際化】
  今月のカバーストーリーでは、台湾のいくつかの町をご紹介する。台湾開拓史を見つめてきた台南市の台江エリアや、古い建築物のリノベが続く台中市旧市街地、港の建設に伴って生まれた高雄市塩埕、そして町づくりを進めた嘉義県新港など、それぞれの発展史や特色を知っていただきたい。
  「受賞と聞いて涙がこみ上げました。花蓮のアミ族の料理が国際的に評価されたことに感激したからです」原住民料理店「慕名私房料理」のシェフ・胡志強さんは「オセアニア国際マスターシェフ・チャレンジ」の異国料理部門で金メダルを獲得。彼は2023年のスローフード博覧会でもイメージキャラクターを務めた。野草採りは台湾原住民族の食生活の一部であり、継承されてきた伝統文化だ。取材班は花蓮で原住民族の食材の豊かさを探った。
  同じく台湾生産で、近年急速に発展しているのがコーヒーだ。2023年にはACE (Alliance for Coffee Excellence)による初のコーヒー豆品評会「カップ・オブ・エクセレンス (COE) 」が台湾で開催され、上位20のうち13が阿里山産だった。また台湾は、国際的なコーヒー品評会「ベスト・オブ・パナマ」における最大の買い手でもある。台湾のコーヒーの品質は産官学の協力によって向上し続け、国際市場での地位を獲得した。
  台湾と世界とのつながりは、「舞鈴劇場」が外交部の派遣でフィリピンとブルネイに赴いて公演を行ったことにも表れた。文化交流を促進しただけでなく、海外の友人たちの心に台湾を印象づけた。また先月号のベトナムからの一連のレポートに引き続き、今月号では、ベトナム文物コレクター、ベトナムでキャリアを積む台湾人、移住労働者の画家、移民二世などを訪ねた。これら生命力あふれる物語は、異文化をまたぐ深い交流を描き出す。
  『光華』は話題のAI技術にも貢献している。台湾ユーザーのニーズに寄り添う、信頼できる台湾製対話型生成AIシステムの開発をサポートするため、「国科会国家実験研究院」に協力し、台湾文化をベースにした生成A Iのトレーニング資料として『光華』の多様かつ優れたレポートを提供しているのだ。今後も『光華』は、ニューメディア、ウェブサイト、紙媒体、実際の活動など、複数のメディアを並行して活用し、台湾の豊かなソフトパワーの推進に努めていきたい。
台灣光華雜誌簡介
台灣光華,世界光華
「台灣光華畫報雜誌社」(原光華雜誌)於民國六十五年創刊,目前台灣光華雜誌月刊以中英對照紙本及中日對照網路版向全球一百餘個國家及地區發行,包括全美一百多家書店同步販售,訂閱對象含括學術機構、藝術文化、貿易經理人、台商、華僑、關心台灣的國際經貿組織及外籍人士。
 
中華民國台灣長期推動南向政策,東南亞不僅是台灣的鄰邦,更是重要的貿易夥伴。為增進東南亞國家對台灣的了解,也讓更多讀者知道東南亞人士在台灣生活的各種面向,於104年12月創刊《光華》東南亞三語文版(印尼文、泰文、越南文)。東南亞三語文版刊物以雙月刊方式發行,定期出版且均已數位化,建置於《光華》官網。
 
核心價值——呈現台灣蓬勃生命力
「台灣光華雜誌」每月以多元化報導及雋永圖文呈現台灣發展脈動,見證台灣政治、經濟、社會、文化的變遷。多年來以讀者最關心的話題,深入採訪報導,並以中英、中日雙語對照呈現,因而獲得「兩岸新聞報導獎」、「優良政府出版品獎」及「星雲真善美新聞傳播獎」等獎項之肯定。
 
集結叢書——累積豐富多元資料
繼「光華」第一本叢書——「面對當代人物」於民國七十三年推出後,市場反應熱烈,開啟國內雜誌界將報導系列內容集結成書風氣之先河,至今「台灣光華叢書」已輯印三十餘種,包括:「國際漢學與漢學家」、「台灣原住民文化」、「台灣特稀有生物」、「擁抱臺灣—百張圖片看現代臺灣」、「台灣民俗筆記」、「台灣好滋味」等叢書,可謂每本「台灣光華叢書」都是台灣不同面向的縮影。
 
數位整合——推動多元行銷
近年來,「台灣光華雜誌」與國內外媒體合作,進行跨界聯盟,除與知名電台合作單元專訪外,亦與多家網路平台合作發行「台灣光華電子報」及「台灣光華電子雜誌」。此外,更結合數位化科技,將累積三百期、數千萬文字之內容建立數位化資料庫系統,以多種檢索功能提升讀者閱讀及研究之服務。美國多所著名大學、國內中研院、國家圖書館、各地文化局圖書館等均為訂戶,並登上國家圖書館電子資料庫使用率排行榜。 「台灣光華雜誌」希望把台灣最真實訊息傳達給每一位讀者,不論是在國內,或是海外,讓每一個瞭解台灣的人更愛台灣,不知道台灣的人也能從這本雜誌中認識台灣、支持台灣。
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