台灣光華雜誌 [第49卷 第10期]:台灣竹跡

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並列題名:Taiwan panorama

其他題名:光華

作者:陳亮君總編輯

出版年:2024.10

出版社:光華畫報雜誌社

出版地:臺北市

格式:PDF,JPG

附註:中日對照 日本語版 月刊 第31卷第10號起ISSN改為1991-5268

本期內容簡介

【表紙説明】
林業試験所蓮華池研究センターは、台湾で竹に関する最も多くの研究をしている公的機関だ。(林旻萱撮影、蕭郢岑デザイン)

【独特なローカル文化を創出する】
時代の変化にともなって、台湾では「竹」の利用が生活用品から工芸の領域へと発展してきた。今年(2024年)は台湾で「世界竹博覧会」が開催される(会場は新竹、南投、雲林、嘉義、花蓮の五大エリア)。今月の『光華』ではこれに合わせて「竹・タケノコの文化と暮らし」「竹のアートと工芸」「草嶺石壁の竹林セラピー」「原住民族の竹建築」をテーマに、台湾の竹資源の無限の可能性を探り、台湾の竹文化と竹産業のエネルギーを世界に発信する。
パリ五輪は無事閉幕したが、トップアスリートが戦う競技場の外では一連の「文化オリンピアード」もにぎやかに開催されていた。台湾からはどのような芸術文化団体が参加し、どのように台湾の文化を世界に紹介したのだろう。今月号の文化オリンピアードの記事でぜひお読みいただきたい。
もう一つ文化の話題と言えば、今年9月28日から8昼夜をかけて行なわれる屏東県東港の「迎王平安祭」が挙げられる。『光華』の取材班は今回、東港東隆宮の潘慶士董事長や中央研究院台湾史研究所の謝国興所長、木日水巷工作室の蘇煌文氏らを訪ね、焼王船の伝統儀式や神輿の巡行、陣頭(神輿とともに練り歩く演武団体)文化などについてお話をうかがった。また、地元の人々がどのように協力して屏東伝統の迎王文化を守っているかも取材した。
もう一つ、台湾の重要な祭典として忘れてはならないのは全国最大規模の「鶏籠中元祭」であろう。この祭典は2001年に台湾十二大民俗祭典の一つに選ばれ、2007年には「文化資産保存法」によって「民俗および関連文物」に登録された。2008年にはさらに当時の行政院文化建設委員会によって「重要民俗および関連文物」に指定された。170年の長きにわたって続いてきたこの祭典にはどのような注目すべき点や意義があるのか、ぜひ記事をお読みいただきたい。
今月の『光華』では、これら歴史ある文化の祭典の他に、金融や農業分野のスタートアップ企業もご紹介する。また今月の「読者からの投稿写真」のテーマは「トレイルを歩き台湾の山林の美に触れる」だ。数々の美しい写真を通して台湾の大自然の美を感じていただきたい。画像の美しさだけでなく、新たな知識を吸収する喜びを感じ、また人との交流の懸け橋として『光華』のオフィシャルサイトもご活用いただければ幸いだ。私たちとのインタラクティブな交流を通して、台湾特有の文化を一緒に発掘していければと考えている。
台灣光華雜誌簡介
台灣光華,世界光華
「台灣光華畫報雜誌社」(原光華雜誌)於民國六十五年創刊,目前台灣光華雜誌月刊以中英對照紙本及中日對照網路版向全球一百餘個國家及地區發行,包括全美一百多家書店同步販售,訂閱對象含括學術機構、藝術文化、貿易經理人、台商、華僑、關心台灣的國際經貿組織及外籍人士。
 
中華民國台灣長期推動南向政策,東南亞不僅是台灣的鄰邦,更是重要的貿易夥伴。為增進東南亞國家對台灣的了解,也讓更多讀者知道東南亞人士在台灣生活的各種面向,於104年12月創刊《光華》東南亞三語文版(印尼文、泰文、越南文)。東南亞三語文版刊物以雙月刊方式發行,定期出版且均已數位化,建置於《光華》官網。
 
核心價值——呈現台灣蓬勃生命力
「台灣光華雜誌」每月以多元化報導及雋永圖文呈現台灣發展脈動,見證台灣政治、經濟、社會、文化的變遷。多年來以讀者最關心的話題,深入採訪報導,並以中英、中日雙語對照呈現,因而獲得「兩岸新聞報導獎」、「優良政府出版品獎」及「星雲真善美新聞傳播獎」等獎項之肯定。
 
集結叢書——累積豐富多元資料
繼「光華」第一本叢書——「面對當代人物」於民國七十三年推出後,市場反應熱烈,開啟國內雜誌界將報導系列內容集結成書風氣之先河,至今「台灣光華叢書」已輯印三十餘種,包括:「國際漢學與漢學家」、「台灣原住民文化」、「台灣特稀有生物」、「擁抱臺灣—百張圖片看現代臺灣」、「台灣民俗筆記」、「台灣好滋味」等叢書,可謂每本「台灣光華叢書」都是台灣不同面向的縮影。
 
數位整合——推動多元行銷
近年來,「台灣光華雜誌」與國內外媒體合作,進行跨界聯盟,除與知名電台合作單元專訪外,亦與多家網路平台合作發行「台灣光華電子報」及「台灣光華電子雜誌」。此外,更結合數位化科技,將累積三百期、數千萬文字之內容建立數位化資料庫系統,以多種檢索功能提升讀者閱讀及研究之服務。美國多所著名大學、國內中研院、國家圖書館、各地文化局圖書館等均為訂戶,並登上國家圖書館電子資料庫使用率排行榜。 「台灣光華雜誌」希望把台灣最真實訊息傳達給每一位讀者,不論是在國內,或是海外,讓每一個瞭解台灣的人更愛台灣,不知道台灣的人也能從這本雜誌中認識台灣、支持台灣。
  • 來自地方的明信片 新竹州圖書館
  • 編者的話 創造獨特的在地文化
  • 月月好讀 Variety Pages 《有靈.原民植物智慧》
  • 影像對話 《台灣光華》攝影徵件 台灣山徑之美──漫步在林間